GWの混雑の中、「うみたまご」という大分にある水族館で
スタッフの人にススメられたセイウチのショーをまずは見てみることにしました。
ショーの15分くらい前に会場に到着すると席は既に、ほぼ満席。
私たち大人は入る隙間がなかったので、チビだけ前の方でしゃがんで見ていられる
スペースになんとか入れてもらうことができました。
体重が400 キロあるというセイウチのイズミちゃんがスタッフの人と
かわいらしい掛け合いをしながらショーが進んでいくのですが…
ショーの中盤くらいにスタッフの人が
「前に出てきてイズミちゃんに餌やりのお手伝いしてくれるお友達いますかー?!」
という声かけに、「待ってました」とばかり
真っ先に大きな声で「はーいっ!はいっ!!」と手をあげるおチビ。
「じゃーそこの紺色の洋服のお嬢ちゃんっ(ウチのチビ)こちらにどうぞー」って指名され…
あのGWの人ごみの中、いっぱい観客が見てる中
こんな感じで400キロもあるデッカいセイウチを目の前に
エサをやったり、握手したり…させてもらってました…
家とかに紛れ込んでる見えないような小さな虫には
「キャー虫っ!虫っ!コワい」と、取って付けたような台詞を
はいたりするんだけどな…。
この動物は400キロだって言ってたよ。
イズミちゃんとかって、かわいい名前がついていればコワくないのかな。
家に入ってきた虫にも名前付けたら怖がらないかな。
人見知りも今まで皆無でしたけど、モノ怖じもまったくないんですね…。
いやぁー 私は多分小さい頃、人前にでる勇気もさることながら
こんな怪獣みたいな動物と触れ合うような勇気も皆無だったと…思う。
この辺の特徴を生かしながら子育てしていきたいなーって、うっすら思いながらも
自信は全くありません。