この日は秋晴れの中、七五三の出張撮影でした。
ご両親にとってもお子さんが産まれてから
今までの成長を振り返りしみじみ喜びをかみしめる1日でもありますね。
そんなおめでたい1日なのですが
「撮影」ということになりますと
お子さんの、その日の体調、性格、時間などによって
我々大人側の思いとは裏腹な現実が度々おこったりすることも…ありますよね。
まぁ当たり前ですね。
大人たちの気持ち→いろいろ写したい(私もここ)
子ども達の気持ち→写したくなーい おなかすいた かえりたい ねむーい などなど
どちらの気持ちも分かりますよね
ワタクシは依頼を受ける方の立場なので
出来ることなら、一生の思い出になるようなものを写したい…
と強く思うわけでして
あの手この手でなんとか撮影ができるように
流れを作っていきたいところなのですが…
それでも苦戦することはありますよね。
この日はそこにいる大人が口々に
「苦戦」という言葉を口にするほどだったのですが
なんとか無事に撮影も参拝も終えることができました!!
よかったー。
そんな日のお気に入りの一枚を見ると
なんとも言えない安堵感に包まれます。
お子さん達も本当によく頑張ってくれました
撮影本当にお疲れさまでした!!
ありがとうございました。