今年も 卒業入学のシーズンがやってきましたね。
子どもが小さなうちはパパとママも張り切ってたくさんお子さんの写真を撮るし
記念のイベントで撮影を頼むなんていう機会も多いと思いますが
お子さんが小学校高学年頃に差し掛かる頃には
自立心がついてきて反抗期に突入ともなると写真を撮らせてくれない
というお話しもよく聞きますね。
こういう調査があります
子ども写真を通じたコミュニケーションが子どもに与える影響を調査したところ
90%以上の保護者が良い影響を実感しているというものです。
「子どもの笑顔が増えた」が50%を超える結果になり
写真が家族間のコミュニケーションに活用され子どもにも良い影響を
もたらしているというものでした
お子さんの気持ちが許せば、大きくなっても
何かの記念に写真を残してあげられれば
現在、また将来において素敵なコミュニケーションツールになるのだろうな、と。
そしてできるだけ写真を普段目につく場所に飾っておくと
その効果はさらに増すことと思います。
普段からスマホでバンバン撮影ができる今だからこそ
特別な日の特別な写真を撮って欲しいなという気持ちでおります。
撮影をすることはお祝いであり特別なものとして今を残す価値が
これからも残っていきますように
皆様の記念の日が素晴らしい1日になりますように。
願いを込めながら撮影をしております。