夏休み終盤、私の用事でどうしてもムスメ同伴でしなければいけないことが増えてきました。
(通っている幼稚園では急な預かりには対応してくれないので)
しかし、年中になり驚異的進化を見せてくれています。
完全大人用の病院の診察のために平均1時間半
毎度、狭くて&激混みの待合室で、何事もなかったかのようにジッーと座って
つきあってくれたり…
気が付けば2時間半かかっていた仕事の打ち合わせにフツーの顔して同席していたり…。
(皆が話していることを私の手帳に書いてくれたりしている→読めないけど)
あぁ…いろんな山と谷を超えていつの間にかずいぶんお姉さんになってきました。
いつもここにムスメのことを書く時は、何かと「とんでも事件簿」的な話しが
多くなってしまうのですが…
ここ最近は母に一緒に寄り添ってくれてるムスメ的な感じがひしひしと伝わってきて…
ものすごくありがたいと感じております。
あんなに逃亡癖のあった人が…
子どもの用事じゃなくても母を想って(?)付き合ってくれるようになってきました。
(あ、ファッション系のショッピングは今でも付き合ってもらえません…逃げます
明らかに状況を読んで逃げてる)
ひょっとしたら、世の中では、こんなことくらい何の苦もなく
している親子もいるのだろうけどね…。
ウチにとっては間違いなく涙ものの劇的な進化なんですー。
こういうことが、なんだかとてつもなくありがたく感じてしまう夏休み最終日です。
お陰さまでお母さんは、ちょっとしたことがすごく幸せだよ!
元気いっぱいのムスメ、成長をいっぱい見せてくれてありがとう。