ムスメが入学式の年には、機会が許せば
ぜひピカピカのランドセルと桜を写真に残しておきたい…と
ずっとずっと思っていて…
その機会をうかがっていました。
時間としては
朝、犬の散歩の人にしか遭遇しない時間に行くしかなさそうだったので
眠い目をこすりこすり…
やはり人気のない静けさのある桜は…いつまで眺めていてもいいものだなぁと思いながら。
ランドセルを背負う姿の奥に、小さかった時からの記憶が
走馬灯のようによみがえってきました。
足下が朝露でぬかるんでいたりして ムスメには少々文句言われながらの散歩写真でしたが
ワタシにとっては一生の宝物かなぁ。